心の話

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虐待とは心の「誤用と乱用」という考え方について

自分で自分を虐待するという状態があります。自分嫌いが、その代表例です。自分が嫌いを自覚している人もいます。常に一緒にいる「自分自身」が嫌いというのは、壮絶な苦痛を伴います。一方、自分が嫌いなのに、気が付いていない人も多いように感じます。「自...
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ほめ言葉や良い評価を拒否するのは何故か?

「誰だってほめられりゃうれしいし、悪口言われるとはらが立つさ」というドラえもんの名言があります。怒られる、文句を言われるのは嫌なものです。褒められたり感謝されれば嬉しくなります。ですが実際には逆の態度をとっている場合があります。ほめ言葉を否...
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自己否定の怖さと意味ー成長を止める自分への厳しさ

自己否定は謙虚に見えて、実は自己中心的な思考です。今の自分を否定することでは前には進めません。多少は進めたとしても、かなりの効率の悪さです。そして進んでいる先が前なのか後ろなのかもわかりません。自分嫌いという自分が見えていない状態で、なぜ前...
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【簡単に】除霊・悪霊祓いの方法と心理学【無料でできる】

幽霊はもちろん、天の声や神の存在もトランスパーソナル心理学で説明ができます。私は霊感がなく、霊を見たこともありません。霊がいるかいないかについては、「いるかもしれないけれど、見たことはないし分からない」と思っている感じです。その程度の認識で...
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「鵜呑みにする」「鵜呑みにしない」の意味が人によって違う理由

「鵜呑みにするな」とは、時折きく言葉です。この発言は、実はその人の発達段階によって意味が変わります。今回の記事では、ロバート キーガン 意識の発達段階(成人発達理論・成人発達段階)を使ってそれを解説したいと思います。記事の内容ロバートキーガ...
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認知的不協和「すっぱい葡萄」をわかりやすく簡単に

心のしくみが分かれば悩み・問題の解決につながります。今回の記事は、「すっぱい葡萄(ぶどう)」「甘い檸檬(れもん)」として知られる、認知的不協和についてです。この記事を読む前に、知ってほしいことがあります。認知的不協和理論による「事実の否定」...
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気分一致効果の例は?活かせば幸せになる?

心の仕組みが理解できれば楽になれることがあります。自分が「何故かそうなってしまう」理由が分かっただけで解決に繋がります。今回の記事は、衝動買いの原因とも言われている、気分一致効果という「心の仕組み」について書いていきます。気分一致効果とは?...
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全部人のせいにするのは単純に不幸だという話

人には防衛機制という、認めたくないものを避けたがる心のしくみがあります。なのでつい人のせいにしてしまい、後で落ち込んでしまう場面も出てきます。中には、人のせいにしてばかりいる人もいます。それって、とても不幸なことだと感じています。今回の記事...
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自己重要感とは?自己肯定感の大きな違い

何ごとも「過剰」なら心の苦しみを生みます。今回の記事では、自己重要感の欲求という「心のシステム」をご紹介します。上手く取り入れることで、人間関係もスムーズになります。自己重要感の欲求が強すぎたり、逆に嫌悪感を持つ場合は、心のどこかに隠れた苦...
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ネガティビティ・バイアスの「しくみ」を知り悲観癖から離れる

人間の脳は、嫌なことほど記憶に残るように出来ています。このような防衛反応は生きて行く上で必要です。必要ですが、気付かずに過剰に防衛してしまうと、心が苦しくなります。今回の記事では、人間の防衛反応の1つであるネガティビティ・バイアスについて書...
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