インナーチャイルドの癒し方と第3チャクラの関係

チャクラ
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こんにちは。くまの(Kumano@Rpgmg)です。

チャクラは人が成長していく段階を表すものとしても使われます。

学校で言えば「今は小学校三年生」「中学を卒業して高校1年生になった」といった段階を表すのと同じようなものと考えてください。

その段階や役割で考えて、インナーチャイルドに関わるのは第3チャクラです。

第3チャクラは生きていく基本や、自己肯定感に関係する大切な場所です。

深刻な生きづらさを抱えている人はここに問題がある場合がほとんどです。

今回の記事では、第3チャクラの重要性と共に、インナーチャイルドの癒し方について書いていきます。

同時に、インナーチャイルドが存在することの強みも書いていきます。

記事の内容
  • 各チャクラの意味と役割について
  • 第3チャクラに問題(インナーチャイルド)があれば第4チャクラは上手く使えない
  • インナーチャイルドは自分が親代わりになって育てなおして癒す
    • 身の回りの世話をする、健康な生活をする
    • 行動を褒めて、自分で自分を満たす
  • インナーチャイルドを癒すために自分が自分の理想の親になる
  • インナーチャイルドという欠点は癒すことで自分の武器になる
  • 第3以降のチャクラでインナーチャイルドを見つけた時にも対処法はある
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各チャクラの意味と役割

各チャクラは、以下のことを身に付けることで活性化します。

  • 第1チャクラ:この世に生まれる
  • 第2チャクラ:健康な体、強い衝動の制御
  • 第3チャクラ:自尊心、正しい習慣、感情の基礎
  • 第4チャクラ:思いやり、細やかな感情
  • 第5チャクラ:想いを形にする(表現をする、人生の選択)
  • 第6チャクラ:個人を超え全体を俯瞰(ふかん)、みんなの幸せを実現させる
  • 第7チャクラ:慈悲の心と高い精神性を持ち、人の模範になる

第3チャクラの中のインナーチャイルド

第1チャクラは生まれた時から活性化しています。

第2チャクラは体の健康に関係する場所です。薬物依存、過食症などの健康に関係する依存もここです。

第3チャクラは生きていくために必要な基礎と共に、自尊心を育む場所です。

自尊心が育っていてはじめて第4チャクラは役割を果たせます。逆に第3チャクラに問題(=インナーチャイルド)があれば、第4チャクラの力を上手く使えません。

  • 会社でどうすれば良い仕事が出来るのか分からない→第4チャクラの悩み
  • そもそも自分はこの会社に居て良いのか分からない→第3チャクラの問題
  • 恋人とイマイチ上手くいかない→第4チャクラの悩み
  • 自分は実は浮気相手かもしれないと疑う→ 第3チャクラの問題
  • あの人困ってそうだな?どう声をかけたらいいだろう →第4チャクラの悩み
  • 困ってそうな人がいるけれど自分なんかが声をかければ迷惑だ →第3チャクラの問題

第3チャクラと第4チャクラでは、同じ人間関係でも悩む部分が違います。

第4チャクラに比べ、第3チャクラの問題は根本から自分を否定するものです。自尊心や自己肯定感があまりにも低いですよね。

この第3チャクラの問題は、インナーチャイルドがいる人の思考パターンです。

保護者に自分を否定され続けた、問題のある家庭でまともに育ててもらえなかったなどで、無視された子どもが成長せずにそのまま心の奥に居続けています。

インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドとは字のごとく「内なる子供」のことです。

幼少期に「傷ついた」「寂しかった」「苦しかった」という思いが解決できないまま残っている状態を言います。

インナーチャイルドは感情や思考、行動にひずみをもたらします。行動や考え方がどうしてもひねくれるので人間関係で非常に苦労します。

もちろん、過去の嫌な記憶にとらわれて生きていること自体がつらいものです。

インナーチャイルドについて、愛着理論(愛着障害)が参考になります。下の本は「大人の愛着障害」がまんがで分かりやすく書かれていてお勧めです。

インナーチャイルドの癒し方ー実践方法と考え方

インナーチャイルドを癒す具体的な方法

身の回り(体)のお世話をする

過去の親の代わりに、自分で自分の身の回りのお世話をします。

  • 手の込んだ美味しい料理を用意する
  • 好きな入浴剤を買ってゆっくりお風呂に入る
  • 気に入った服を着て出かける
  • 観たかった映画を映画館に観に行く

など、贅沢な時間を自分のために用意するなどです。丁寧な暮らしは自分を大切にもてなすのと同じです。

自分を大切にもてなして暖かい気持ちになれば、インナーチャイルドが喜んでいます。暖かい気持ちを受け取りさらに与えてください。

健康に気をつけるのも大切なお世話です。

  • しっかりした睡眠
  • 健康的な食事
  • 適度な運動

を心がけて、自分で自分を健康に育てなおすのはとてもおすすめです。

健康になれば体調も良くなり、良い気分で元気に日常が送れます。(体も心もめちゃくちゃ楽になるので気になる方は是非試してください)

心のお世話をする

親の代わりに、自分で自分の心のお世話をしていきます。

何か行動する→出来たと自画自賛

の繰り返しです。

行動しなければダメとか、行動しなければいけないと責めることは決してせずに、ただ実際に出来たことを褒めるだけです。

オーバーに褒めてください。他の人を褒める時の3倍くらい褒めてください。

行動する→結果が残る

の繰り返しは成功体験の積み重ねです。

成功体験の積み重ねは自尊心につながります。

自分を褒め続ければ、良いエネルギーで心が満たされます。

これは、自分で自分の機嫌を取ることであり、自分で自分を満たすことです。

世の中にはこの2つが出来ない人がいて、人間関係のいざこざがおきる原因にもなっています。

なので自分で自分を褒められること自体が凄いことです。

インナーチャイルドを癒す時の考え方

自分自身がインナーチャイルドにとって理想の大人、理想の親になる

インナーチャイルドは、心の根本の部分(=第3チャクラ)にこびりついたつらい思いや価値観です。そのこびり付いたものが独自の意志を持っているかのように思考し主張します。

なのでインナーチャイルドを、自分の中の別人格として扱い、受け入れ、育てていくことがインナーチャイルドを癒すことになります。

理想の親は、

「あれも駄目」「これも駄目」と厳しく制限をかけるものではありません。
何でも言いなりになって、要望を叶えるものでもありません。

あなたの中の子どもにとって、本当に必要な物を見つけて与えてあげるようにします。

自分がインナーチャイルドを癒せるだけの大人に成長することが、解決方法です。

ポイントは、

  • 受け入れる自分は大人として成長すること
  • 「内なる子供」を(成長させるのではなく)成熟させること

です。

成長=年齢が上がる
成熟=その年齢の中で可能なことを増やす

インナーチャイルドに愛情を与える

「愛情」や「認める」という気持ちを与えることが大切です。存在価値を認められれば救われます。人の心は受け入れられて初めて成熟します。

あなたはあなただからOKだという無条件の陽性ストロークを向けるのですが、だからといって何でもOKというのは違います。あなたではないからOKではないという判断も必要です。

この、OKとNGの基準は、第2チャクラの課題をクリアしているかどうかです。

第2チャクラの課題は、体が健康かどうかです。

  • 何かに強く依存している
  • 強い怒りが収まらず暴力行為をする
  • 暴飲暴食を繰り返す
  • 何もしたくなくて動けない

などは、体の機能の問題を抱えている状態です。本能(脳内物質)を狂わされています。

これは第2チャクラの課題をクリアできていないのでOKは出せません。本人自身がダメなのではなく、体の調子が悪いだけなので、健康になる必要があります。

本人の気質や性格は、個性なのでOKを出してください

インナーチャイルドの感情にのまれない

自分の中にかわいそうな子どもがいる、しくしく泣いている、と思うと。つい優しくちやほやしたくなります。

実際にそれをすれば、インナーチャイルドは大騒ぎしはじめます。小さな子どもが転んで泣きそうになりながらも自力で起き上がろうとしている時に、

「大丈夫? 起き上がれる?」と聞くと、急に大泣きして座り込むようなものです。

インナーチャイルドを癒したいがために自分が同化しても意味はありません。悲しかった時代戻って感情を解放すればそのようになります。

一見効果がありそうですが、実際は2人の子供がどうして良いかわからず、ただ泣きわめくだけの状態と同じです。

インナーチャイルドと対話を試みても、最初は泣いたり怒ったりと、ただ強い感情がやってきます。

それを一緒に泣いたり怒ったりするのではなく、そばに寄り添いながら、落ち着くまで待ってあげたり、受け入れたり、理解してあげるようにして接してみてください。

その上で感情の下にある本当の望みをくみ取って叶えてあげる事が、対話の方法です。

そして、「インナーチャイルドを受け入れられない自分」がいてもを否定しないことです。

インナーチャイルドを知った時に、こんな子どもの部分が残っているなんてみっともない、自分はこんなのじゃない、そう思ってしまうかもしれません。

ですが、まず、「否定している自分を否定しない」ようにしましょう。その上でインナーチャイルドがいるという事実だけを認めてください。

事実さえ認識していれば、いつか納得できる時はきます。無意識が上手く調整もしてくれます。

ですが、認められなければ解決もできずそのままです。

インナーチャイルドの強みを知る(欠点を長所に)

インナーチャイルドは「泣いている心の中の子ども」という部分なので、抱えた状態では生き辛いままです。

自分の中のインナーチャイルドは、成長はしませんが成熟させられます。

インナーチャイルドの年齢を上げることは出来ないけれど、その年齢で成熟させる形です。「泣いている子ども」から「生きることを楽しむ子ども」への変化です。

成熟した子どもが自分の中にいるのは相当な強みです。

子どもが持つ自由な発想やアイデアを、大人である自分と上手く連携させ、現実化させられる能力が持てます。

上の「インナーチャイルドを癒す具体的な方法」を参考にしていただいて、欠点だと思っていたものを長所に変えてください。

昔のRPGゲームが好きな人は、 FF6の血塗られた盾をイメージしてみてください。血塗られた盾を装備したキャラは正常な判断も出来ずまともに戦えません。ですがそのやっかいな盾は呪いをとくことでチート装備品ともいえる「英雄の盾」に変化します。

第3チャクラの重要性

インナーチャイルドに関わる第3チャクラは、チャクラの中心になるとても重要な部分です。

個人としてのチャクラは第1~第5チャクラです。
個人を超えた霊性のチャクラは第6~第7チャクラになります。

下の図のように、個人の中心は第3チャクラです。

霊性を含めたすべての中心はハートチャクラと言われる第4チャクラです。そしてその第4チャクラ(心)を支えるのはこの第3チャクラです。

第3チャクラで身に付けた基礎を第4チャクラで応用しているからです。

「インナーチャイルド」と「アダルトチルドレン」

心理学上では、アダルトチルドレンを回復させるためにはインナーチャイルドを癒す、という考え方をします。

アダルトチルドレンとは、子どもの頃に機能不全家族(ストレスが日常的に存在している家族状態)の影響で、大人になっても生きづらさを感じている人のことです。

アダルトチルドレン6つの役割

アメリカのセラピスト、W.クリッツバーグは、以下の6タイプに分類しています。

ヒーロー(英雄)

親の期待や理想を、絶対の使命として受け取ってしまい、身を削ってでも応えようと必死で努力します。希望を与える事で、家族がバラバラにならないようする役割です。

スケープゴート(いけにえ)

スケープ・ゴートは犠牲の山羊という意味です。

自己犠牲をし身代わりを務め、家族にとって共通の敵になることで一致団結させて、崩壊を防ぐ役割です。

ロスト・ワン(いない子)

大人しくていい子を演じます。親からすれば躾が必要がない楽な存在です。自分の心が傷つかないように、家族の人間関係を離れて安全を守ろうとします。

プラケーター(慰め役)

家族の、特に母親の愚痴を聞いて慰める役割です。愚痴を聞く優しい自分に存在価値を感じます。

クラン(道化師)

自分の考えや感情を押し殺し、穏やかな雰囲気を守ろうとします。明るく立ち振る舞いながら、必死で家族を繋ぎ止めようとする役割を果たします。

イネイブラー(支え役)

自分のことよりも家族を優先し、常に働き動き回る役割です。それによって家族が喜び、そこに自分の存在価値を見出してしまいます。

第3以降のチャクラとインナーチャイルドの関係

第4チャクラ

第4チャクラにある感情からインナーチャイルドにアプローチができます。第3チャクラへ直接問うよりもこちらの方が一般的です。

今持っている気持ちの原因は何か?根本は何なのか?という形で見ていきます。

第5チャクラ

第5チャクラは「結果」を表す場所です。

「表現のチャクラ」「人生の岐路の場所」と言われますが、これは今まで培ってきたものの「結果」です。

なので。この段階でインナーチャイルドの存在に気付く場合もあります。起きている現象で原因を探るという形です。この段階での気付きでは「遅い」ので、手こずるかもしれません。

「遅い」ですが、手遅れではありません。

第5チャクラはあくまで表面的なもので第3チャクラの問題です。その点は注意してくださいね。

第6チャクラ

意外に思われるかもしれませんが、インナーチャイルドを抱えている中には、このチャクラが活性化している人もいます。

  • 自分の価値観をくつがえすほどの衝撃体験
  • 全てを失うような出来事
  • 生死の保障もない危機的な状況

この経験を繰り返せば、第6チャクラが活性化することがあります。

第3チャクラの問題が解決出来れば、悪いものと同調しにくくなります。なのでかなり楽になります。

まとめ

  • 第3チャクラは基本的な価値観や自尊心をつかさどる
  • 子どもの頃に価値観を歪められ自分を否定する気持ちはインナーチャイルドによるもの
  • インナーチャイルドを癒すには
    • 自分が親代わりになり丁寧にお世話をする
    • インナーチャイルドを成長させられる大人になる
    • 健康になり安定した心の状態にする
    • 自分を褒めちぎり自分で自分を満たす
  • 第4チャクラを通して第3チャクラの問題を解決する
  • 第5チャクラでは結果としてインナーチャイルドが表れることがある
  • 第6チャクラを安定させるためにもインナーチャイルドを癒す
チャクラ
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