インナーチャイルドの癒し方と第3チャクラの関係

チャクラ
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チャクラは人が成長していく過程の区分です。

その区分で考えても、役割で考えても、インナーチャイルドに強く関係するのは第3チャクラです。

チャクラと言えば、サードアイと言われている第6チャクラ、ハートチャクラと呼ばれる第4チャクラに注目が集まります。

もちろんこの2つも大切なものですが、当ブログは特に第3チャクラに注目しています。生きづらい人の大半はここに問題がある場合が多いからです。

今回の記事では、第3チャクラの重要性と共に、インナーチャイルドについて書いていきます。

第3チャクラとは?

へそ上2-3㎝に位置します。

ものごとの基礎や習慣に関わる場所です。基本的な感情が湧く場所でもあります。心を支える土台の役割を果たします。自尊心が育つのもこの場所です。

第3チャクラの重要性

個人としてのチャクラは第1~第5チャクラです。
個を超えた霊性のチャクラは第6~第7チャクラになります。

なので、「個」としてのチャクラの中心は第3チャクラです。
霊性を含めたチャクラの中心は第4チャクラですが、その第4チャクラ(心)を支えるのはこの第3チャクラです。

チャクラの中心は第3チャクラといっても過言ではありません。

第3チャクラが抱えている課題をクリアすれば、人の持つ悩みの多くが解決できます。

この記事では、第3チャクラで解決できるインナーチャイルドについて書いていきます。

インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドとは字のごとく「内なる子供」のことです。

自分の内面にある、わだかまりの残った幼少期の感情や記憶を指します。

一般的には幼少期に、「傷ついた」「寂しかった」「苦しかった」という思いが解決できないまま残っている状態を言います。

残ったインナーチャイルドは、意識でも無意識でも、感情や思考、行動にひずみをもたらします。過去の嫌な記憶にとらわれて生きていること自体がつらいものです。

「インナーチャイルド」と「アダルトチルドレン」

心理学上では、インナーチャイルドを癒す事がアダルトチルドレンを回復させる方法、という考え方をします。

なので、インナーチャイルドとアダルトチルドレンはセットで考えられます。

アダルトチルドレンとは、子どもの頃に機能不全家族(ストレスが日常的に存在している家族状態)の影響で、大人になっても生きづらさを感じている人のことです。

アダルトチルドレン6つの役割

アメリカのセラピスト、W.クリッツバーグは、以下の6タイプに分類しています。

ヒーロー(英雄)

親の期待や理想を、絶対の使命として受け取ってしまい、身を削ってでも応えようと必死で努力します。希望を与える事で、家族がバラバラにならないようする役割です。

スケープゴート(いけにえ)

スケープ・ゴートは犠牲の山羊という意味です。

自己犠牲をし身代わりを務め、家族にとって共通の敵になることで一致団結させて、崩壊を防ぐ役割です。

ロスト・ワン(いない子)

大人しくていい子を演じます。親からすれば躾が必要がない楽な存在です。自分の心が傷つかないように、家族の人間関係を離れて安全を守ろうとします。

プラケーター(慰め役)

家族の、特に母親の愚痴を聞いて慰める役割です。愚痴を聞く優しい自分に存在価値を感じます。

クラン(道化師)

自分の考えや感情を押し殺し、穏やかな雰囲気を守ろうとします。明るく立ち振る舞いながら、必死で家族を繋ぎ止めようとする役割を果たします。

イネイブラー(支え役)

自分のことよりも家族を優先し、常に働き動き回る役割です。それによって家族が喜び、そこに自分の存在価値を見出してしまいます。

第3チャクラとインナーチャイルドの関係

ある1つの悩みを例に出します。

数人で集まる食事会を企画しましたが、想像より盛り上がりませんでした。そこでこう思いました。

昨日の食事会が盛り上がらなかったのは、自分が上手く気を利かせられなかったからだ

簡単に分けると、黄色い下線が第3チャクラピンクの下線が第4チャクラ担当範囲です。

自分が上手く気を利かせられなかったからだということは、どう気を利かせれば良いのかという課題です。

会場選びがイマイチだったのか、席順が良くなかったのか、盛り上がる話を用意すれば良かったのか、色々考えられます。どうすればもっとみんなに喜んでもらえたのかが課題です。

昨日の食事会が盛り上がらなかったのは、とありますが、それが実際にそうだったのか、そうするべきだったのかという「そもそもの問題」の捉え方が、第3チャクラです。

  • 派手に盛り上がらなかっただけで、ほのぼの楽しめる会だったかもしれません
  • 盛り上がるのが目的ではなく、ただ顔を合わせたかっただけかもしれません
  • 盛り上がるべきという考えは何処からきたのでしょうか?
  • 盛り上げる役割があなただったと誰が決めたのでしょうか?
  • 実はものすごく盛り上がっていたかもしれません

第4チャクラの心遣いで良くしていこうという以前の問題で、前提やとらえ方が間違っている場合があります。価値観が違うという言い方も出来ます。

例を出します。

幼少の頃に、「いらない子」「ダメな子」という価値観を植え付けられたとします。そういう価値観は基礎として染みついているため、大人になってもそのままです。

周囲の人がすること全てが、自分のダメさのための行動に思えます。自分はいらない子だから、せめて何か役に立たなければと勝手に責任を背負い始めます。

上の食事会についてなら、

他の参加者は「忙しい中でお店選びや予約をしてくれて感謝している」のに

本人が「昨日の食事会が盛り上がらなかったのは、自分が上手く気を利かせられなかったからだ」と落ち込んでいるのを知れば、

「どうして?」とびっくりします。

この、基本的な価値観を狂わせているものを、別の言い方をすれば「インナーチャイルド」になります。

インナーチャイルドによって、ものごとの根本を歪んで解釈します。

このことからも、インナーチャイルドは第3チャクラの問題と言えるわけです。

インナーチャイルドの癒し方

どうすればよいのか?

インナーチャイルドにとって理想の大人、理想の親になることです。

インナーチャイルドは、心の根本の部分(=第3チャクラ)にこびりついたつらい思いや価値観です。そのこびり付いたものが、不思議なことに独自の意志を持っているかのように思考し主張します。

なのでインナーチャイルドを、自分の中の別人格として扱い、育てていくことがインナーチャイルドを癒すことになります。

理想の親は、

「あれも駄目」「これも駄目」と厳しく制限をかけるものではありません。
何でも言いなりになって、要望を叶えるものでもありません。

あなたの中の子どもにとって、本当に必要な物を見つけて与えてあげるようにします。

自分がインナーチャイルドを癒せるだけの大人に成長することが、解決方法です。

インナーチャイルドに与えるものは?

愛情や認めるという気持ちです。存在価値を認められれば救われます。

あなたはあなただからOKだという無条件の陽性ストロークを向けるのですが、だからといって何でもOKというのは違います。あなたではないからOKではないという判断も必要です。

この、OKとNGの基準は、第2チャクラの課題をクリアしているかどうかです。

第2チャクラの課題は、体が健康かどうかです。

  • 何かに強く依存している
  • 強い怒りが収まらず暴力行為をする
  • 暴飲暴食を繰り返す
  • 何もしたくなくて動けない

などは、体の機能の問題を抱えている状態です。本能(脳内物質)を狂わされています。

これは第2チャクラの課題をクリアできていないのでOKは出せません。本人自身がダメなのではなく、体の調子が悪いだけなので、健康になる必要があります。

本人の気質や性格は、個性なのでOKを出してください

自分はそれだけで素晴らしいという気持ちを持つのが難しいときもあります。
その場合は、「自分のこの気質をどのように使えば上手く行くか」という観点で、自分を活かす方法を考えてください。
良い悪いではなく、向き不向きと効率的な使い方です。ゲームのキャラ的に見て動かす感じです。
そうして自分を活かすことに成功すれば、「司令官が優秀だから」と、自分の素晴らしさをほめてください。

インナーチャイルドの感情にのまれない

自分の中にかわいそうな子どもがいる、しくしく泣いている、と思うと。つい優しくちやほやしたくなります。

実際にそれをすれば、インナーチャイルドは大騒ぎしはじめます。小さな子どもが転んで泣きそうになりながらも自力で起き上がろうとしている時に、

「大丈夫? 起き上がれる?」と聞くと、急に大泣きして座り込むようなものです。

インナーチャイルドを癒したいがために自分が同化しても意味はありません。悲しかった時代戻って感情を解放すればそのようになります。

一見効果がありそうですが、実際は2人の子供がどうして良いかわからず、ただ泣きわめくだけの状態と同じです。

インナーチャイルドと対話を試みても、最初は泣いたり怒ったりと、ただ強い感情がやってきます。

それを一緒に泣いたり怒ったりするのではなく、そばに寄り添いながら、落ち着くまで待ってあげたり、受け入れたり、理解してあげるようにして接してみてください。

その上で感情の下にある本当の望みをくみ取って叶えてあげる事が、対話の方法です。

そして、「インナーチャイルドを受け入れられない自分」がいてもを否定しないことです。

インナーチャイルドを知った時に、こんな子どもの部分が残っているなんてみっともない、自分はこんなのじゃない、そう思ってしまうかもしれません。

ですが、まず、「否定している自分を否定しない」ようにしましょう。その上でインナーチャイルドがいるという事実だけを認めてください。

事実さえ認識していれば、いつか納得できる時はきます。無意識が上手く調整もしてくれます。

ですが、認められなければ解決もできずそのままです。

第3チャクラ以降とインナーチャイルドの関係

第4チャクラ

第4チャクラにある感情からインナーチャイルドにアプローチができます。第3チャクラへ直接問うよりもこちらの方が一般的です。

今持っている気持ちの原因は何か?根本は何なのか?という形で見ていきます。

第5チャクラ

第5チャクラは「結果」を表す場所です。

「表現のチャクラ」「人生の岐路の場所」と言われますが、これは今まで培ってきたものの「結果」です。

なので。この段階でインナーチャイルドの存在に気付く場合もあります。起きている現象で原因を探るという形です。この段階での気付きでは「遅い」ので、手こずるかもしれません。

「遅い」ですが、手遅れではありません。

第5チャクラはあくまで表面的なもので第3チャクラの問題です。その点は注意してくださいね。

第6チャクラ

意外に思われるかもしれませんが、インナーチャイルドを抱えている中には、このチャクラが活性化している人もいます。

  • 自分の価値観をくつがえすほどの衝撃体験
  • 全てを失うような出来事
  • 生死の保障もない危機的な状況

この経験を繰り返せば、第6チャクラが活性化することがあります。

第3チャクラの問題が解決出来れば、悪いものと同調しにくくなります。なのでかなり楽になります。

まとめ

  • 第3チャクラは基本的な価値観をつかさどる
  • 子どもの頃に価値観を歪められ苦しみが消えないのがインナーチャイルドの1つ
  • インナーチャイルドを癒すには
    • インナーチャイルドを成長させられる大人になる
    • 健康になり本能を狂わされなくする
    • インナーチャイルドの感情にのまれない
  • 第4チャクラを通して第3チャクラの問題を解決する
  • 第5チャクラは結果であり本質ではない
  • 第6チャクラを安定させるためにもインナーチャイルドを癒す
チャクラ
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