こんにちは。くまの(Kumano@Rpgmg)です。
「徳とカルマの理論」は効果てきめんで、全方向に良いことしかないので繰り返し書いていく予定です。
具体的な徳の積み方については下の記事を読んでください。
見える世界の「お金」=見えない世界の「徳」
見える世界ではお金が幅をきかせていますが、見えない世界で「徳」が大きな力を持ちます。
お金はさまざまなものと交換出来ます。
もちろん手に入らないものもあります。例えば人の好意だったり失った健康などです。
それでも、お金がある方が人に好意を持たれる機会が増えます。
お金を多く持っているのはそれまで頑張ってきた証明と思われます。信用出来る人という判断材料になる場合もあります。
健康に関しても、お金ある方が維持しやすいこともあります。病気になった時も良い治療を受けて治る可能性が高くなります。
見えない世界の徳はいろいろな物と交換出来ます。見える世界の物も手に入ります。
それこそ「お金」もです。
引き寄せは徳を消費することで叶います。引き寄せたものは徳で手に入れたということです。徳という「お金」で買ったのようなものです。
徳とは何か?
徳とは良いエネルギーのことです。
良いことをして人の役に立つと貯まってきます。
良いことが起これば消費されます。消費するよりも貯める量が多いと徳がどんどん貯まります。エネルギーは同質な物を呼び寄せるので、周囲に良いエネルギーが集まってきます。
徳を貯める時に自分の魂の質に沿うとやりやすいのでおすすめです。
「自分のために生きる」魂の場合、
何かをやるために自分の力を磨き高めて、その結果人のためにもなるので徳が貯まります。
「人のために生きる」魂の場合、
人の役に立つために自分の力を磨き高め徳が貯まります。自分自身を高めているので自分のためになっています。
この2つの魂は、何に対して「やる気スイッチ」が入るかで区別が出来ます。
- 「自分のために生きる」魂の人は、自分のやりたいことを極める時にやる気が湧きあがります。
- 「人のために生きる」魂の人は、人のためになることをやる時に本気になれます。
自分がこの2つのうちどちらのタイプかを知ると効率的に徳が貯められます。
お金と徳の共通点
利子が付く
徳を貯め続けると利子が付きます。交換が遅いほどに返ってくるものが大きくなります。
これは「悪いこと」でよく言われています。
悪いことをして罰があたる場合、すぐに来るならば小さいけれど、後で来た場合は大きいものになります。
徳(良いこと)でも同じようなことが起こります。
運用出来る
小さな徳を元手に何かの願いを叶え、その叶えた願いでより多くの徳を得るという方法があります。
徳の循環システムを作り回り続けるならば、徳はもっと貯まっていきます。
とりあえず簡単に出来る循環は
「徳を貯めると良いことがありますよ」という徳の法則を他の人に伝えることです。
引き継げる
お金は次世代に引き継げます。(税金の問題はありますが)
徳は自分の来世に引き継げます。
徳の量が、人の発達段階を表すチャクラの上昇にも現れます。
今世で第4チャクラまで上昇すれば、来世では第4チャクラからのスタートになります。来世で第5チャクラまで到達すればその次は第5チャクラからのスタートです。
引き寄せと「徳」の消費
引き寄せが出来るようになれば願いは叶います。徳と交換した結果です。
引き寄せを叶えて徳が消費されればその分消費されます。徳の消費量を考えずに引き寄せを続ければ、最後には徳で抑えていたカルマが表面化し、悪い状況になりはじめます。
無駄使いを続ければお金がなくなり困るのと同じです。
引き寄せ法の習得を、まるで無限にお金が引き出せるカードを持てるかのように思う人もいます。ですが残念ながらそれは違います。
自分の持っている「徳」を、好きなように使える方法を知っただけです。
どんどん引き寄せれば、どんどん「徳」はなくなります。
何かを引き寄せたい時には、自分の徳の残高に注意して計画的にご利用ください。
まとめ
- 見える世界のお金=見えない世界の「徳」のようなもの
- 徳は良いエネルギーで、貯めれば良い出来事と交換できる
- お金と徳は、利子が付く、運用出来る、引き継げる共通点がある
- 引き寄せは徳を消費して叶えている、無駄に使えば徳がなくなり悪いことが起きやすくなる
良い就職や出世、仕事や事業の成功を引き寄せるならば、仕事を頑張ったという徳がお金に変換されるので徳の節約になります。