引き寄せの法則が怖い本当の理由とは?

発達心理学
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Q「引き寄せの法則が使えれば願いが叶うのか?」については

A「条件を満たしていれば叶う」と回答できます。

Q「引き寄せの法則を使えば幸せになれる?」については、

A「使い過ぎればかえって不幸になる」と答えます。

引き寄せの法則は「ご利用は計画的に」のやっかいなものです。仕組みを知らなければドツボにはまります。

人は自分が求める願望に対し本人の能力・実力が低ければ不幸になります。分不相応な望みが叶えば振り回され身を滅ぼします。これも引き寄せの注意点です。

今回の記事では、引き寄せが怖い理由、引き寄せで不幸になるパターンについて書いていきます。

引き寄せに必要な2つのもの

引き寄せを可能にするものは以下の2つです。

  1. 「引き寄せの方法」を知る
  2. 「引き寄せに必要なもの」を持っている

日常でも、何か欲しいものを手に入れたい時に、

  1. 入手方法を知る(何処で買えるか、どうやって手に入れるのか)
  2. 代金を持っている(欲しいものを買えるだけのお金)

の2つが必要なのと同じようなものだと考えてください。

以下、この2つの条件を詳しく書いていきます。

1.引き寄せの方法を知る

引き寄せの方法でよく言われているのが、「強く願う」「叶ったつもりになる」「手に入ると信じる」など、願えば叶うという類のものです。

(波動を上げる系は「引き寄せに必要なもの」に分類されますので後述します)

この願いは、眉間にありサードアイとも言われる「第6チャクラ」を使用します。その第6チャクラを使って願う(念じる、念力を使う)のが、引き寄せを叶える条件です。

第6チャクラは特別なことをしなくても、一定数使える人がいます。

イライラした時や何かに必死になっている時などに、眉間に力が入ったりムズムズするならば、強弱の違いはあっても「第6チャクラが使える人」です。

そういう人は、願ったことが叶いやすい傾向があります。逆に恨みが成就しやすい危険な面もあります。

第6チャクラを引き寄せのために集中して使うのは、控えめな言い方をしても「お勧めできません

それだけでは、買い方を知っているけれど支払える代金がないのと同じで、すぐに破綻するからです。

第6チャクラとは?

第6チャクラは、サイキック能力が使えるようになる、第六感に目覚める、などで有名な場所です。

実際の所は、感受性が高すぎて刺激に敏感な上、集中して考え込む癖により気付きが多いくらいです。

その気付きの「程度」によっては、不思議な力を持っているように見えます。

内観を繰り返し無意識にアクセスできれば、気付きも増え、シンクロニシティなどの良い偶然に恵まれます。

それが第6チャクラ=サイキック能力 のからくりです。

2.引き寄せに必要なものを持つ

引き寄せに必要なものは、「徳」です。

徳は、見えない世界のお金のようなものです。徳と引き換えに欲しいものを受け取る、つまり引き寄せたいものを受け取れます。

スピリチュアルで言われる「波動を高くする」は、この徳を積むことに該当します。

普段から良い言動を積み重ね徳を貯めることで、引き寄せに使います。引き寄せ過ぎて徳が無くなれば「カルマ」が残り、人生が破綻するかもしれません。

徳とカルマの法則

徳の法則

とは良いエネルギーのことで、良いことをすると貯まります。良いことが起これば消費されます。エネルギーは同質のものを呼ぶので徳が貯まれば心も良い状態になります。

良いことをすれば良い出来事が起こりやすいのは、消費しても困らないくらい徳が貯まっているからです。

カルマの法則

カルマとは悪いエネルギーで、悪いことをすれば溜まります。悪いことが起こったり、嫌な目に会えば消費されます。

徳が少なくなれば、徳で抑え込んでいたカルマの部分が表面化してきます。

引き寄せについてよくある誤解

よくある勘違いは、引き寄せの法則さえ使えるようになればいくらでも欲しいものが手に入る、というものです。

持っている徳は自分で貯めた分だけです。使い切ってしまえば、徳で抑えていたカルマが効力を発揮し始めます。なので悪いことが起こりはじめます。

ただのクレジットカードを、何でも無限に手に入るカードと勘違いしているのと同じです。

カードで使うお金は、自分の預金口座からのものです。

子どものころからコツコツ貯めたお年玉も入っているのかもしれません。

「引き寄せが叶った!これで何でも手に入るんだ!」と、どんどん使っていけば、預金口座のお金はあっという間になくなります。

徳も同じです。今まで貯めてきた徳を使い果たし、あっという間に不幸にみまわれやすくなります。

引き寄せの怖さ:第6チャクラから下降する

チャクラは、今持っている人生の課題をクリアすれば上昇します。発達心理学の段階区分です。

第3チャクラの段階区分にいる人ならば、次は第4チャクラへ進みます。

1つの人生で1つの上昇、多くても2つ上昇するのが一般的な速さです。

ただ、上部の第6チャクラを使えても、体力に関わる下部の第2チャクラが使えず疲れやすいという、エンパスのようなパターンもあります。

チャクラは、徳のエネルギーで上の段階に進みます。言い換えれば徳を失えば下降していきます。

これが、引き寄せの法則が怖い本当の理由です。

実際にどのように下降していくのか書いていきます。

発達心理学とは、人の成長の過程を心理学で研究・分析している分野です。発達過程にはいくつかの「特徴付けられる段階」に分けられます。発達を段階区分で説明しているものが発達理論です。

第6チャクラの段階

第6チャクラまで上昇したばかりの時か、上昇する手前で起こる下降です。

第6チャクラ、インテグラル理論で言えば「ティール段階」に移行する前に起きる現象・課題があります。

  • 自分の価値観をくつがえすほどの衝撃体験
  • 全てを失うような出来事
  • 生死の保障もない危機的な状況

などの、厳しすぎる体験です。これは発達心理学の講義でも習いましたが、もう「そういうモノ」なのだそうです。これは自我を崩壊させる出来ごとでもあります。

そこで、

  1. 第6チャクラ(ティール)に上昇する
  2. 精神崩壊する
  3. 逃げて暗黒面に堕ちる

の、3択になります。

この段階になって、多くの引き寄せを実践した人、課題に耐えられず暗黒面に堕ちた人が第5チャクラへ下降します。

何を願い引き寄せようとしているかは、どのチャクラ段階にいるかで傾向が違います。

本人は下降しても第6チャクラにいるままだと思い込んでいます。なので、第6チャクラの「人のために役に立つ願い」を現実化させているつもりです。

引き寄せる念力の技術だけは失わないので、下降してもどんどん徳を消費し続けます。

第5チャクラへの下降

同じチャクラ段階でも、良い面と悪い面があります。下降していく場合は悪い面が出やすくなります。書いている内容がそのチャクラの全てではないとご留意ください。

何が何でも自分は特別でありたい、という欲が出ます。

自分の技術や地位が全てであり、他を認めない、自分より上がいるのが許せない場所でもあります。

「自分は正しく周囲は間違っている、何故ならば自分は正しいからだ」という信念の元に行動しはじめます。

なので、人のためになるという願いを現実化しているつもりで、自分を特別視し選ばれた人間になることを望みます。

第4チャクラへの下降

身近な人間からの特別な愛情を望みます。たとえどんな悪いことをしても、何があっても自分だけは特別に好きでいてほしいという願いを強く持ちます。

裏切りを恐れ、疑心暗鬼に陥りがちです。

なので、人のためになるという願いを現実化しているつもりで、自分への特別な愛情を望みます。

第3チャクラへの下降

金銭欲・所有欲・詐欺・被害者意識が強くなります。

人のためになるという願いを現実化しているつもりで 、見返りとしての金銭等を願い現実化しています。

エネルギーは同質のものを引き寄せます。ここまで徳の量が減れば、今まで一緒にいた人達とはエネルギーの質が大きく違ってきています。

なのでこのあたりで、周囲の人が離れていきます。

第2チャクラへの下降

快楽を求めます。

道徳、道理、倫理を無視しはじめます。

立派な目標を掲げながら、ただ本能のみを満たすような行動をする場合もあります。ニュースで取り上げられるような団体も、もしかしたらこのように下降していったのかもしれません。

その場合でも、本人は第6チャクラの段階にいて人のために働いているつもりでいます。第7チャクラへ到達して天に通じているつもりなのかもしれません。

まとめ

  • 引き寄せに必要なものは、「願う気持ち」と「徳」の2つ
  • 引き寄せは徳を消費するので、やりすぎると徳がなくなる
  • 徳を消費しすぎることにより、チャクラが下降する場合がある

チャクラを1つ上げるためには相当量の徳が必要です。なので通常は引き寄せを少々やり過ぎたところでそんなに下降はしません。

ですが、引き寄せの仕組みを知らない上で技術をしっかり使ってしまえば、ものすごい勢いで徳を消費し、どんどん下降していきます。

そして、この下降ルートに乗ったとしか思えないような言動をしはじめます。

正しいチャクラの上昇は1生に1~2つくらいです。なのに引き寄せによる下降は1~2年で1つ下がります。ものすごい速さです。

引き寄せのご利用は、計画的にお願いします。

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