チャクラの使い方は発達段階を上げること~チャクラと発達理論~

発達心理学
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こんにちは。くまの(Kumano@Rpgmg)です。

チャクラは体に7つあるエネルギーポイントです。コツが分かれば実際に動いているのを感じることもできます。

成長の発達段階の区分としても7つのチャクラがあります。

学校で言えば「今は小学校3年生」「高校1年生」といったように、「今は第3チャクラの段階」「第5チャクラの段階」と、どの段階に進んでいるかの区分です。

チャクラは徳という良い気エネルギーによって使い活性化され発達段階が上がっていきます。(記事中で解説しています)

今回の記事では、安全なチャクラの使い方と開き方について書いていきます。

記事の内容
  1. チャクラを使うための「気」とは?
  2. チャクラを使うための方法
  3. 何故「徳」のエネルギーで使うのか?

チャクラを使い開く「気」とは何か?

気(気エネルギー)の考え方は3つです。

  1. 意志力:どれだけ強い気持ちがあるか
  2. 体と精神を繋ぐもの
  3. 徳とカルマ

意志力

意志力は強い気持ちの力(気力)です。

意志力というと難しく感じるかもしれませんが、やりたい、叶えたいという願いのような感じです。

意志力で集中力すればチャクラを使えます。念じると言う意味ではなく、下に書くチャクラを使うための課題にしっかり取り組むことで使っていきます。

使い始めると少しずつチャクラが動き始め、しっかり使えるようになる時にはチャクラが開いています。

チャクラが使えるかは、意志力があるかどうかです。使いたいと思わなければ使えないということですね。

体と魂をつなぐ

人を動かすものに、情報・エネルギー・物質の3つの要素があります。

  1. 物質:体、脳内物質、飲食物など(体力に関わる)
  2. 気エネルギー:気持ちの力、徳やカルマなど(気力に関わる)
  3. 情報:五感や第六感を通じ自分で得たもの(精神力に関わる)

チャクラは「気エネルギー」の力で使います。

物質や情報は気エネルギーに変換できます。

体調が良いので気分が良い(物質→気エネルギー)
良い知らせが届いたので嬉しい気持ちになった(情報→気エネルギー)

気エネルギーから物質や情報に変換できます。

気分が沈んで体が怠い(気エネルギー→物質)
イライラして殺気立っている(気エネルギー→情報)

例えば第2チャクラは体に関係するもので、第6チャクラは魂に関わります。

気エネルギーを変換することで、第1チャクラから第7チャクラまでを繋いでいます。

徳とカルマ

  • 良い気エネルギーを「徳」
  • 悪い気エネルギーを「カルマ」

と呼びます。

  • 徳は良いことをして貯まる良いエネルギーで、貯めると良いことが起こります
  • カルマは悪いことをして溜まる悪いエネルギーで、溜まると悪いことが起こります

チャクラは気で動かし開きます。使うのは良い気エネルギーである「徳」です。

良い行いを重ね、徳を積んでいくことで上部のチャクラへと段階を上げていきます。

お寺での修行をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

  • 粗食、規則正しい生活、掃除などで、健康に関する第2チャクラが強化されます
  • 善行を重ね、心の領域である第4チャクラが活性化されます
  • 瞑想や座禅で、精神をつかさどる第7チャクラを鍛えていきます

第1チャクラから第7チャクラまで順番に使えるように発達段階を上げている例です。

チャクラを使うための発達段階

発達段階とは?

発達心理学という、人の成長・発達していく時の心の変化などを観察・分析しているものがあります。

チャクラの発達段階では、各過程に以下の課題があります。

  1. 第1チャクラ:生まれた時点ですでに活性化している
  2. 第2チャクラ:健康な生活、体を大切にする。物質的な節制
  3. 第3チャクラ:正しい生活習慣と、強い感情にのまれない理性
  4. 第4チャクラ:自分や他人をいたわり、助け合う。思いやりと愛を育てる
  5. 第5チャクラ:自分自身を客観的に理解して、この世に生まれた役割を実行する
  6. 第6チャクラ:俯瞰(ふかん)能力と深い思考。みんなの幸せを実現させる
  7. 第7チャクラ:慈悲の心と高い精神性を持ち、人の模範になる

課題をクリアしていくことがチャクラを使うことです。

チャクラはその場所の効果を見ていくよりも、発達を順調にすすめていく1つの段階として考えるものです。

チャクラを使い発達段階が上がる過程

課題をクリアして次の場所に移れば、それまでのチャクラは自然に使えるようになっています。

第2チャクラを例に出します。

第2チャクラは体の健康が課題です。

この場所が使えるようになれば、意識しなくても健康的に過ごせるようになります。ダイエットをしなくても適度な体系を保てるようになります。

食べ物に気を付け、野菜中心で薄味にします。物足りないから揚げ物を食べたいと思います。ですが段々と加工食品が美味しく思えなくなり、味付けなしの野菜が美味しく感じられます。

意識しなくても勝手に体に良い物を美味しいと思って選ぶようになります。

自転車に乗る練習をしている時は集中して乗っていますが、乗れるようになれば無意識的に勝手に自転車が漕げるのと同じような感じです。

チャクラが使えるようになれば能力が発揮されるのはこういう仕組みです。第2チャクラが使えれば健康管理が楽になります。

その次に、良い習慣作りの第3チャクラの課題に進んでいきます。

何故「徳」でチャクラを使うのか?

チャクラは徳のエネルギーを用い意志力で使います。

第4チャクラの例

第4チャクラが使えるようになれば自分の気持ちが分かり大切に出来ます。同時に人の気持ちも理解できます。自分が分かれば人のことも分かるからです。

第4チャクラを使いたいと思う理由が

  1. 人と気持ちを理解し合いみんなで楽しく過ごしたい
  2. 第4チャクラが開けば愛され体質になってモテモテ!

の場合、

1は、徳のエネルギーがあるので、練習して使えるようになります。
2は、そんなに徳が高くないのであまり使えません。

2の人が、使う前にチャクラを開けてしまえば、チャクラにはカルマのエネルギーが流れ込み悪い気が増幅されます。

使ってもないのに開ければ、体の準備が出来ていないので心身の不調が起こり、酷いうつ状態で引き籠ってしまう人もいます。

第6チャクラの例

第6チャクラが使えるようになれば、俯瞰(ふかん)能力、未来の予想、勘が冴え閃きが増える、などの霊感に近いような能力が使えます。

第6チャクラを使う理由が

  1. 今やっていることをとことん追求したい、極めたい
  2. 引き寄せの能力を手に入れてお金持ちになりたい

1は徳のエネルギーがあるので、1つのことを極めていく過程で身に付いてきます。
2は、そんなに徳が高くないのであまり使えません。

まとめ

  • チャクラはを使うための気とは
    • 使いたいという意志力
    • 物質・気エネルギー・情報の相互補助
    • 「徳」という良いエネルギー
  • チャクラはそれ単体の効果よりも、成長区分としてとらえる
  • チャクラを使うとは、各チャクラの課題をクリアすること
  • 課題をクリアすれば無意識で出来るようになるので楽になる
  • チャクラを使ううちに動き、開くようになる
  • チャクラをカルマのエネルギーで使うと不調になり潰れることもある

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