自分の殻を破る本当の意味は?逆効果になるのは何故?

心の話
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こんにちは。くまの(Kumano@Rpgmg)です。

自分の可能性を広げたいと、自分の殻を破る努力をしている人がいます。

ですが、その努力が逆効果になっている人が多くおられます。

今回の記事では、殻を破る本当の意味、失敗パターンに陥いる理由、正しく自分の殻を破る方法を書いていきます。

また、エンパス独特の殻を破る方法についても書いていきます。

記事の内容
  1. 殻を破る本当の意味は無意識との深いアクセス、その理由は?
  2. 殻を破る努力をしたはずなのに、逆にもっと殻に閉じこもるようになるパターンは?
  3. 正しく殻を破る方法は?
  4. エンパスには「自分」がないのがデフォルトで、自分に出会うのが殻を破ること。その方法は?

殻を破る意味は?

自分の殻を破る意味と効果

自分の殻を破るとは、無意識と深くアクセス出来るようになることです。

意識と無意識を分離している壁のようなものを「殻」と想定し、その殻をうち破ることでもっと意識が出来る範囲を広げていくイメージです。

無意識に任せれば全てが上手くいくと言われています。

無意識の中には、眠った自分の才能や可能性大、見えていない真理が埋まっているからです。

無意識と呼ばれるものは大きく5つに分類出来ます。

  1. 抑圧されたもの
  2. 気付いていない未知のもの
  3. 「意識」せずに行(おこな)うもの
  4. 集合的無意識
  5. 本質を隠しているもの

なので無意識に深くアクセス出来れば

  1. 本来認識するべき抑圧したものに気が付ける・メンタルが健全になる
  2. 未知のものを発見し、自分の隠されていた才能に気が付く
  3. 記憶の深い部分(手続き記憶)の再認識
  4. 超能力と言われるような勘を手に入れる、強運になる
  5. 真理を見抜ける

ようになります。

これが、自分の殻を破る効果です。

殻を破るパターン2種類

殻を破る方法は、大きく2パターンに分かれます。

  1. 少し生活や行動を変える・少しの勇気を出すパターン(ちょっとしたイメチェンや何か新しいことを始めるなど)
  2. 大きく生活や行動を変える・勇気を振り絞るパターン(旅に出る、常識を外れた行動をするなど)

です。

殻の破り方を間違い逆効果になる場合(失敗パターン)

思い切った行動をすれば、勇気を出して一歩を踏み出せば、殻は敗れるのでしょうか?

場合によっては完全に逆効果な場合もあります。

少し生活や行動を変える・少しの勇気を出すパターンでの失敗

いつもラフな服装をしている人が、少しフォーマルっぽい服を着てみたとします。

「思ったより似合うなぁ、たまにはこんな感じの服も着てみようかな」と機嫌よく鏡を見て新たな自分を発見できた気持ちです。

そのまま外出し、その先で友達や同僚などに会ったとします。

「すごい似合う、見違えるほど素敵!ぜったいにいつもそんな服のほうがいい!」
「なんかあなたらしくないなぁ。あまり似合っていないし変な感じ」

など、その人なりの感想を言われたとします。

ずっとそんな服がいいと褒められようが、やめた方がいいと言われようが、あなたは「たまには着てみようかな」と思ったので、時々着ればいいだけです。

何か習い事をはじめたとします。その結果、思いの外ハマってしまいもっと本格的に取り組みたくなるかもしれません。何の興味も持てず、1度のお試しレッスンでやめたくなる場合もあります。

それを、

たかだか趣味なのにここまで入れ込んではいけないのではないか?
せっかくレッスンを受けたのに興味を持てないなんて自分は成長が出来ないのではないか?

など、自分の予想とは違う結果が出た時にとまどい、疑問視する場合があります。

自分の素直な感想を否定するなら、否定された気持ちは無意識に抑圧されます。これでは無意識とのアクセスどころか無視することになるので逆効果です。

大きく生活や行動を変える・勇気を振り絞るパターンでの失敗

たとえば、ある会社に営業職で入ったとします。

現在ではこのようなことをやっているかは分かりませんが、昔なら「度強をつけるため」という名目で、知らない会社に飛び込み営業をさせられるような研修がありました。

営業に行った証拠として名刺をもらってくるものです。名刺の数が少なければ研修のokをもらえません。

その他にも、会社の門の前で朝早くから出勤する先輩に大きな声で「おはようございます」と挨拶とお辞儀し続けるというものもあります。

これらの行動は、勇気を持って知らない会社に飛び込む、大声で注目されながら挨拶をする度胸を付ける、というものです。

これで、自分の殻は破れたでしょうか?

ほとんどの人の場合、結果は逆です

  • 嫌だと思う気持ちを無理に抑圧して、飛び込み営業をする
  • 恥ずかしいという気持ちを無理に抑圧して、門の前で大声を出す

という、無意識に自分の気持ちを追いやる「抑圧」という結果になるからです。これでは、無意識と意識がかい離します。

しかも怖いのは、無意識に気持ちを抑圧しているから恥や嫌悪に鈍感になっているだけなのに、「自分は殻を破って成長した、乗り越えた」と思い込ことです。

繰り返します。

この失敗例では、無意識に気持ちを抑圧しているから鈍くなっているだけなのに、自分は乗り越えたと思い込んでいます。

さらに書きます。

乗り越えたと思う今の状況は、自己対話を十分に何カ月にも渡って繰り返したからですか?「○○と思うのはいけない」と抑圧したからですか?

繰り返しても自覚できないくらい強いのが思い込みです。

一部の企業や組織、ある種の宗教団体などは、自分たちの思い通りに動いてくれるロボットのような人間を作り上げるために、無意識と意識を切り離すような行動をさせます。

極端なことを書けば、無意識と意識が離れれば洗脳も簡単になるからです。

正しく殻を破る方法

無意識と深くアクセスするために、自分の意識に刺激やショックを与えゆさぶりをかけ、無意識との対話のきっかけを作る、これが自分の殻を破るということです。

なので、自分の無意識(この場合、隠れていた本心として認識することが多い)を否定せずに認めることで正しく殻が破れます。

少し生活や行動を変える・少しの勇気を出すパターン

何か新しいことにチャレンジする、普段は避けているようなことをあえてやってみるなど、その刺激で自分がどう変化するかをただ観察するようにしてください。

言い方を変えれば、変化を予想したり期待しないほうがいいということです。

例えば、自分が瞑想にチャレンジすればもっと落ち着いた人になれるかもしれない、などです。

落ち着くかもしれないし、もっと好奇心旺盛になるかもしれません。瞑想に入る前に解決しておくものがあると知るかもしれません。

瞑想に対し何か期待をしていれば、それが思い込みになり、実際の変化に気が付きにくくなります。実際に起こった変化なのに「思ってたのと違う!」と拒否する可能性も出てきます。

なので、自分の殻を破るために何かをする時は、

自分の心にどういう反応が起こるのかという実験をしている、実験結果は全く予想が出来ない、というフラットな気持ちで取り組んでください。

実験結果を素直に受け入れ、その後の行動も自分の望むようにすれば、自分の殻を破る成功へと進んでいきます。

ぴったりなものや可能性に出会えた時に活かせるようになるからです。

大きく生活や行動を変える・勇気を振り絞るパターン

かなり大きな変化なら、インテグラル理論での「ティール」に至る過程を自分で作る状態にもあてはまります。

  • 自分の価値観をくつがえすほどの衝撃体験
  • 全てを失うような出来事
  • 生死の保障もない危機的な状況

に出会うことで、ショック療法的に才能に目覚める、人は危機に陥ることで、命がけで何かをつかみ才能が開花するという原理です。

ですが、人がこの状況に出会えば必ず才能が開花する(殻を破る)わけではなく、3つのパターンに分かれます。

  1. 気が狂う、精神崩壊する
  2. 人生や自分自身から逃げる(殻を破る失敗パターン)
  3. 俯瞰(ふかん)力を身に着け才能が開花する(殻を破る成功パターン)

確実に成功させる方法は残念ながらありません。

大切な○○を守るためならこの試練を乗り越えられる、ずっと夢に見た○○を成功させるためならどんな苦痛もものとはしない、と思うかもしれません。

ですが、この試練の「全てを失うような出来事」はその大切な○○を失うということかもしれないからです。

それでも成功確率をかなり上げる方法はあります。

  1. 時期を待つ・読む→乗り越えられる時期を待つ・読む
  2. 徳を積む→運・状況が味方になり成功確率が大きく変わる
  3. 有言実行を普段から徹底する→心を洗うことで勘が冴える
  4. 瞑想を習慣付ける→無意識と普段から対話をしておく

この4つを普段から実践・練習すれば殻を破れる可能性が相当に高くなります。特に「徳を積む」は確率操作レベルで可能性が上がるので必須です。

エンパスの「殻を破る」とは?

エンパスは自分の意志がない?

エンパスは受け取る気質です。その逆のエルゴンは、自分の中からエネルギーが湧き出るため送信する気質です。

これは、エンパスは気持ちが湧かないということを指します。

自分の気持ちが湧かないと言うけれど、それなら「お腹が空いたから○○が食べたい」「寒いからコタツに入りたい」といった気持ちはどうなのかと思われるかもしれません。

ですが、それは生存するための「本能」によって発生しているにすぎません。

エンパスの私からすれば、逆に気持ちのエネルギーが湧く人の方が多いということに本当に驚きました。(エンパス1:エルゴン4で、エルゴン気質の人の方が多い)

エンパスが自分の湧いた気持ちと誤認識しているものは

  1. 本能により湧いたもの
  2. 周囲の気持ちを受け取り自分の気持ちと勘違いする
  3. 人の無意識を受け取り自分の気持ちと勘違いする
  4. 集合的無意識を受け取り自分の気持ちと勘違いする
  5. 人の押し付け・期待を自分の意志と勘違いする
  6. 世間の常識(超自我)を自分の望みと勘違いする
  7. 過去のトラウマから発生した危機感を自分の気持ちと勘違いする

などです。

エンパスがこれらの誤解を解いていけば、自分には意志などない、気持ちなんて湧かないと気が付きます。

受け取り読み取る能力、実際に在るものの事実や真理を知り判断・分析する能力はありますが、自分の気持ちは湧きません。

ですが、通常では届かないようなずっとずっと奥に、強く衝動的なものが湧く場所があります。

1.本能、6.超自我、7.トラウマに関しては、エンパス・エルゴン関係なく自分の気持ちや本心と誤解されがちなものです。無意識と対話をすればその誤解もなくなっていきます。

エンパスが自分の殻を破るとは?

通常では届かないようなずっとずっと奥に、強く衝動的なものが湧く場所と上に書きました。無意識だけではなく、その場所までアクセスできるようになるのがエンパスにとっての「自分の殻を破る」です。

その場所とは、魂のことです。

順序としては

  1. 無意識と深くアクセスし、自分の心には何もなく何も湧かないと知る
  2. 何もない無意識を超え、魂が求めるものにアクセスする

です。

自分の心に何かが湧いていると勘違いすれば、魂から出ているものと区別がつかないからです。

心の中に魂があります(さらにその中に精神がありますが、魂と精神の区別はかなり難しいと思われます)

無意識はあくまでも「心の一部」です。

魂に気が付くためには、上に書いた

  • 自分の価値観をくつがえすほどの衝撃体験
  • 全てを失うような出来事
  • 生死の保障もない危機的な状況

を、複数回乗り越える必要があります。エンパスはエネルギーが弱いことも多いので、まず健康に気を付け体力を付けることからはじめると順調に行きやすくなります。

エルゴンの人も、もちろん魂に辿りつけます。

まとめ

  • 殻を破る本当の意味は無意識とのアクセス、それによって
    • 本来認識するべき抑圧したものに気が付ける・メンタルが健全になる
    • 未知のものを発見し、自分の隠されていた才能に気が付く
    • 記憶の深い部分(手続き記憶)の再認識
    • 超能力と言われるような勘を手に入れる、強運になる
    • 真理を見抜ける
  • 殻を破る失敗例は、努力の結果を欲するあまり気持ちを抑圧すること
  • 正しく自分の殻を破る方法は、殻を破るために行動した結果発生した自分の素直な気持ちを受け入れること
  • エンパスが自分の湧くものに出会うためには、魂まで深くアクセスする必要がある
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