チャクラを開く方法は意外な「アレ」を使うという話

見えない世界の法則
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こんにちは。くまの(Kumano@Rpgmg)です。

チャクラを開くために絶対必要なものがあります。

それなしで開いた場合、禍々しい空気を放ち、大切なものを失い、最後には気力を失い潰れてしまう場合もある大切なものです。

この世の出来事には必ず「種と仕掛け」があります。種と仕掛けを理解し活用すれば「奇跡」に釣られて騙されなくなります。

信じる信じないは別として、情報の1つとして読んでいただければ幸いです。

記事の内容
  1. チャクラを開くことへの誤解とは?
  2. チャクラを開く時に使う「アレ」とは何か?
  3. 違う方法で開けたらどうなる?

チャクラに関するよくある誤解

誤解があるから開かない、使えないという原因になるものです。

チャクラの役割の誤解

「チャクラの役割」と言われるもがあります。第〇チャクラを開いたらこんな効果があるので人生が上手く行くというものです。

具体的には以下のことが言われています。

第1チャクラ:金運が上がる
第2チャクラ:やる気が出る、依存がなくなる
第3チャクラ:自己中心性がなくなる、自尊心が育つ
第4チャクラ:自分の心が分かる、思いやりの心が持てる
第5チャクラ:表現力が付く、人生の正しい選択が出来る
第6チャクラ:望んだことが実現する(引き寄せ)、第6感が使える
第7チャクラ:慈悲深くなる、天からの声が聞こえる

人によって言うことは違うでしょうが、だいたいこのような役割を聞いています。これが本当ならば無敵ですよね。第6チャクラの「願いが実現する」なんて最強です。

で、実際はどうかなのですが

第2チャクラを例に出します。ここは体の健康ややる気にも関係する場所です。依存の問題も解決すると言われています。

けれど、第2チャクラを開けたからといって、それだけで禁煙出来た人を知りません。深酒を続ける人もいます。ここを開けても努力を怠る人だって普通にいます。

このようにただ開けても役割を果たせない事例が多くあります。

開ける前に使う練習をしていないからです。正確には、使う練習をすれば開けなくても勝手に開いていきます。

チャクラを開く・使うの因果の誤解

第4チャクラを例に出してみます。

第4チャクラを開ければ思いやりの心を持てると言われています。

実際は違います。

思いやりの心を持った結果第4チャクラが開くものです。

これに近い勘違いとして、やる気が出た結果行動できる があります。

正しくは

行動した結果やる気が出るです。これは割と知られた話です。

人は因と果、原因と結果を逆にとらえがちです。

チャクラを開けなければ何も出来ないのなら、やる気が出るまで動かないのと同じように、受け身でただ待つだけになります。

チャクラを開く過程の誤解

チャクラを 開ける→使う、という順に、まず開ければいいと思われがちですが、これは危険な勘違いです。

あるべき開き方の過程は

使う→動く→開く です。

チャクラを使うから(使おうとするから)動き始め、少しずつ開いていきます。

日常をしっかりと生きていけば、そこに応じたチャクラが反応して結果的に開きます。

チャクラという誰もが持っているものが、特定の音楽でのみ開くとか、とある磁石がなければ開かないとか、特別な修行が要りますよとか、考えてみればおかしな話です。

それが事実なら、人はチャクラを開くことを禁じられているのだと解釈できます。

チャクラを開く「アレ」とは?

チャクラを開くために必要なもの

正しい行いをする、何かに必死に取り組むなど、在るべき形で正しく生きていけば「徳」が貯まります。チャクラはその「徳」で開きます。

  • 徳とは良いエネルギーで、良い行いや心がけで貯まります
  • カルマとは悪いエネルギーで、悪い行いや心がけで溜まります

使う練習をして課題を乗り越える姿勢は「徳」です。使う練習をして自然にチャクラが開いていく状態が、徳のエネルギーでチャクラを開くことになります。

つまり「アレ」とは、徳のことです。どこのご家庭の台所にもある「アレ」とかでなくてすみません…。

チャクラは「気」によって稼働します。気とはエネルギーのことです。

そして、チャクラを使い動かし開いていく気エネルギーは「良い」ものでなければいけません。繰り返しますが、ぜったいに「良いもの」でなければいけません。

徳が貯まるような生き方をすれば、人は発達し、成熟していきます。その過程でチャクラが使えるようになっていきます。

チャクラって実はとても地味なものです。その代わり実用的なものでもあります。

「徳」でないもので開けた場合は?

気はただのエネルギーで良いも悪いもないという考え方があります。そうしてただのエネルギーとして上部のチャクラに移動するとどうなるかですが。

第2チャクラの浄化はかなり難しいものです。人の本能や欲、嫉妬が渦巻いている場所です。生まれた頃からの怒りやトラウマも蓄積しています。

それを自分で見つめ受け入れることが浄化です。健康に気を付け内分泌系が正常である必要もあります。これは自分でしっかり自覚してはじめて可能なものです。

第2チャクラの浄化が不十分なまま、第3チャクラ→第4チャクラと、上のチャクラにエネルギーを上げればもの凄い勢いでカルマが上昇します。

まるでヘドロを熱し充満させたような「気」です。

チャクラはエネルギーの増幅ポイントです。上部のチャクラを通過すればするほど、カルマの気をどんどん増幅させていきます。

その結果、かなり悪い状態になります。

エンパスならそんな人が同じ部屋に2-3人もいれば一発で気分が悪くなります。頭痛と吐き気で耐えられなくなるくらいです。

チャクラが開いていないのは、浄化されていない気を増幅させない安全装置の意味もあります。

まとめ

  • チャクラを開けてもその場所の効果は得られない
  • チャクラを開けたから使えるのではなく使うから開いていく
  • 特別な儀式などをしなくてもチャクラは日常生活の中で開く
  • チャクラは良いエネルギーである「徳」で開くもの

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