邪気を受けやすいのは何故?寄せ付けない5つの方法について

心の話
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いわゆる「もらいやすい人」っていますよね。

そんな、邪気を受け取ってしまいやすい人でも、寄せ付けない、祓(はら)う方法はあります。

私はかなりのエンパスで、もらいやすい、受け取りやすい気質です。なので受け取るキツさやつらさがよく分かります。

今回の記事では、邪気を受け取りやすい人が寄せ付けない方法を書いていきます。

  • 邪気とは
  • 邪気を受け取る理由
  • 邪気を寄せ付けない5つの方法

邪気とは

悪い「気」のことです。

場の空気なこともあれば、人が発している場合もあります。

場の空気が悪い

掃除されていない、何か腐敗したものがある、悪い念が溜まっている、換気されておらず淀んでいる等

人が邪気を発している:(今回の記事はこちらについて書いています)

体調が悪い、ストレスが溜まっている、疲れが溜まっている、嫌な気持ちになっている、不満が溜まっている、カルマが溜まっている

そのような場や人から邪気をもらうと、疲れたり、精神的にダメージを受けます。

邪気を受け取ってしまう理由

1.相手主導になっている

人から受け取るのは、気のやりとりが、相手主導になっているからです。

  • 相手に圧倒されて影響を受けている
  • 相手に合わせている
  • 相手から受け取りたいと望んでいる

といった理由が考えられます。

2.気が弱い

小心者という意味の「気が弱い」というのもあります。

気エネルギーの量が少なく、気持ちの力(気力)が弱いという意味でもあります。

気エネルギーは多い所から少ない所へ流れる性質があります。気エネルギーの多い方が邪気を持っていれば、そのまま流れ込んでくるというしくみです。

気力に満ちて元気な人と、気力がなく大人しい人がいた場合、元気な人が影響力を持ちます。

元気な人の作る空気に引っ張られます。強制的に波長を合わせられるぐらいのパワーがあります。

気エネルギーが少ないほど、他の人から気が流れてきて、入り込みます。

なので「もらいやすく」なります。

3.感受性が高い

感受性が高いエンパス(受信型)は、相手から受け取った邪気に気付きやすいので、「気」にします。結果邪気に共感します。

感受性が高いエルゴン(送信型)は、相手を「気」にしてアンテナを飛ばし邪気を拾いにいきます。結果邪気に感情移入します。

邪気をもらったとしても、気が付かなければそんなにダメージは受けません。

ですが、感受性が高いと不調に気が付き、気にします。

気になれば、よけいに不調を感じます。

よけいに邪気に囚われてしまい、さらに悪い影響を受けます。

4.相手への思いやり

相手を思いやると、相手の気持ちに同調します。波長を合わせる、気を合わせる状態です。

「思いやる」のは、相手の状態が良くないから気にして、同情や共感をしているのではないでしょうか。

なので、相手の負の影響を受けやすくなります。

邪気を受け取らない方法

1.距離を置く

邪気をもらう原因が分かっているのなら、距離を置くのが番確実です。

  1. 物質→物理
  2. 気エネルギー→気持ち
  3. 情報→話題

の3つで考えてみます。

たとえば職場の同僚など、物質的に距離を置けなくても

  • 気にしない、気持ちの距離をおく
  • 話題にしない、そのことを考えない、情報の距離を置く

という方法で、距離をとります。

2.思いやりの気持ちを持たない

邪気を与えてくる相手のみへの対応です。

「冷たい」
「そんなことは出来ない」
「助けてあげたいのに」

と思うかもしれません。

ですが、思いやりを持つことで悪い影響を受け取り、それに耐えられないのなら、淡々と対応するしかありません。

気持ちの距離をとる、ということでもあります。

エナジーバンパイアはこの「思いやり」の気持ちを利用してエネルギーを奪います。

3.気を強く持つ

気の小ささの克服です。

気を強く持てば、

  • 相手の邪気が流れ込んでくることが減る
  • 気にならなくなる
  • 思いやってもつらくない「強さ」が持てる

ようになります。

100%完全にではなく、以前と比べてという意味です。気持ちの力(気力)は大切なものですが、それは解決方法の1/3にすぎません

意外に思われるかもしれませんが、安全で確実な方法は、健康になることです。

体が健康になれば、元気になるだけでなく、脳内物質の分泌が正常化するので、心も健康になりやる気が出ます

4.良いものを受け取る

心が良いもので満たされていれば、邪気に対抗する力になります。

何か好きな音楽、本、映画などで一杯ならば、邪気が入り込む隙が(少)なくなります。

好きなものを気にしていれば、邪気、嫌なものがあまり気になりません。

それでも邪気が気になるなら、もっと好きなものに没頭してみてください。

5.受け取ったものを流す

邪気を受け取ってしまったのなら、なるべく外に流しましょう。

エネルギーは同質のものを呼び寄せます。

なので、邪気が溜まっていれば、さらに邪気が集まってきます。

流し方は、下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

  • 邪気は、体、心、精神が悪い状態の人が持っている気エネルギー
  • 邪気を受け取る理由
    • 相手が主導になっている
    • 気が弱い
    • 感受性が高く「気」にする
    • 思いやりの気持ちから
  • 邪気を受け取らない5つの方法
    • 物理、気持ち、情報で距離をおく
    • 邪気を与えてくる相手を思いやらない
    • 気を強く持つ
    • 良いもので心を満たす
    • 受け取った時は、外に流す

自分を大切にするのが、邪気を受け取らない方法です。

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