デグーの温度調整-夏と冬のケージレイアウト【水槽型】

デグーの気持ち
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デグーは小さな動物で、大人でも体重170~350g 体長は12cm ~ 20cm(尻尾含まず)程度です。

なので温度調整の影響が大きく、管理を間違えば命に関わります。

今回の記事では、家の水槽型ケージでどのように温度管理をしているのか書いていきます。

ポイントは、ケージ内に涼しい場所と暖かい場所を用意することです。そうすれば自分にとって適温な場所に移動してくれます。

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この記事は私が過去に作っていたペットブログからのものを加筆修正したものです。

あなたのデグーちゃん好みの温度を知ろう

デグーの適温は20℃~25℃と言われているようですが、それでは低すぎる感じがします。実際にデグーを飼育している人でもそう思っている人が多いようです。

それそれのデグーちゃんによって好みの温度が違うようです。自分の家の子の好みの温度は、その時の室温によって取る行動を観察して知ることが出来ます。

家のチョコの場合は、
室温が23℃より低ければぬくぬくの寝床に居ることが増えます。26度くらいだと、適当に好きな場所にいますが、たまに寝床にいる時もあります。30℃を超えた時は、クーラーをつけてくれと催促されました。

そういった行動を見ていると、チョコの好みの温度は27℃か28℃あたりなのだろうと判断出来ます。

なので、クーラーを26℃設定で稼動させて、ケージの床の温度を28℃~29℃に調整すれば、チョコにとって丁度良い温度の場所がケージ内のどこかにあるという感じになります。

デグーケージの冷・暖房のポイント

暖かい場所と同時に涼しい場所も用意する

寒いからといって完全にぬくぬくにしてしまうと、デグーちゃんが「ちょっと暑いなー」と思った時に逃げる場所が無くなります。

家のケージでは、左半分はあまり暖房を使わないようにしています。

そうすれば、留守中に思いの外暖房で暖かくなり過ぎた時や、デグーちゃんの気分や体調で、いつもの温度でも暑く感じてしまう時などに、涼しい場所に逃げる事が出来ます。

夏でも、涼しい場所しかなければ、体が冷えてしまう可能性があります。

なので暖かい場所を用意することで、寒く感じれば移動して適度に温まってくれます。

冬の暖房はダブル(もしくはトリプル)使いで

床が冷たいと、体が芯から冷えやすいので何らかの形で床暖房は用意してあげるのが良いと思います。

家では電気座布団をケージの下に置いています。

デグーちゃんの好みの温度がわかれば、ケージ内を好みの温度前後に、涼しい場所と暖かい場所を用意してあげれば、好みの温度の場所で快適に過ごしてくれます。

それに、もう1つ別タイプの暖房を用意してあげると、その時に温まりたい方法を選べる上に万が一の暖房器具の故障の時も安心です。

デグーの水槽型ケージの温度管理(夏の場合)

夏は冷房と暖房を併用しよう

夏は暑くて、そのままではデグーちゃんが弱ってしまうので、クーラーで室温を下げてあげましょう。デグーは汗をかかないので、汗の気化によって体を冷やす扇風機では効果はありません。

クーラーをつける上で注意しなければいけないことは、クーラーによって底冷えしたデグーちゃんが、低体温症によって命を落としてしまうかもしれないということです。

底冷えの防止対策として、冷房をつけている時には暖房もつけてあげてください。

我が家の水槽型ケージに使用している暖房器具

電気座布団を使用しています。

ケージの半分に敷いています。

  • 寝床用の小屋もある右半分(ピンク部分)が、床暖房となって温められます。
  • 回し車のある左側は、暖房がなく涼しくなっています。

ある程度室温を調整していても、デグーちゃんにとって少し寒かったり暑かったりすることがあります。湿度や体調の関係で、その時の快適な温度も変わります。

そういう時のために

  • 寒ければ、寝床の中で床暖房+布でぬくぬく
  • 暑い時は、回し車の上で暖房なし+金属でひんやり

といったように、ケージの中で温度差を作っていれば、デグーちゃんは勝手にその時の快適な場所に移動してくれます。

床暖房が何度くらいになっているかを知るために、温度計を置いています。掃除を終えたばかりなので低い温度になっていますが、普段は、28℃~29℃になるように調整しています。

デグーの水槽型ケージの温度管理(冬の場合)

これが我が家の冬のケージレイアウトです。

暖房はケージの下に敷いている電気座布団とヒーターです。ヒーターはこれを使っています。暖房を右半分に集中させて、左側は涼しくしています。

家のチョコは、寒い時は右側に、暑いなと思う時は左側の回し車の上に座っています。

寝床の位置と温度計の位置です。

温度計を寝床と同じくらいの温度の場所に置いているので、これを見れば寝床の床部分の温度が解ります。

追加したヒーターで、写真の右上あたりも暖かくなります。このヒーターの横にハンモックを置いておくので、好きな温い場所(寝床でもハンモックでも)で寝る事が出来ます。

さらに真冬になると、上から電気毛布をかけます。両サイドのメッシュ部分を覆うのと、小屋自体を少し暖めるのが目的です。

デグーちゃんは視界を完全にさえぎられるのはあまり好きではないようなので、正面のガラスの部分は何もかけません。

上のレイアウトにハンモックを追加しました。ハンモックで寝ればヒーターも近いので寝心地も良いだろうと考えてこうしました。

横からみるとこんな感じです。

「1」のハンモックで寝ればヒーターのぬくもりがほんのり暖か。
「2」のツリーステージの上で、ヒーターをガードしている植木鉢にぴったりくっついて、体の芯まで温まる。

チョコのその日の気分で好きなように温もってくれればいいなぁと想定してのレイアウト変更でした。もちろん床暖房のきいている木の小屋で寝てくれてもokです。

さて、チョコはこのレイアウトのヒーターをどのように使ったでしょうか?

答え

ハンモックの上で、ヒーターをガードしている植木鉢にぴったりくっついていました。

この日たまたまではなく、かなりの頻度でこのように暖をとっています。それにしても器用な寝方ですね。

さすが、「小さな猫」と言われるだけあります。

まとめ

適温ではない環境では、小さな体には負担が大きすぎます。温度管理に気をつけて、デグーちゃんに快適な日々を送ってもらいましょう。

デグーの記事はそんなに更新しないつもりでしたが、私が家のデグーと7年と少し過ごしたことを残すことで、少しでも他のデグーちゃんの幸せに繋がればいいなと思い、もう少し続けることにしました。

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